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マイクロソフト データセンターが世界で初めてクラウド セキュリティ ゴールド マークを取得

執筆者: Alice Rison (Senior Director, Microsoft Azure)

このポストは、3 月 1 日に投稿された Microsoft first global CSP to receive the Cloud Security Mark (Gold) accreditation の翻訳です。

 

先日マイクロソフトは、当社のコンプライアンス規格が新たな ISO/IEC 27017 標準であるクラウド セキュリティ (CS) マークの認定を受けたことを発表しました。

この取り組みは、日本の総務省と経済産業省が設立した非営利活動法人「日本セキュリティ監査協会 (JASA)」との緊密な協力のもとで進められました。JASA と同法人公認の監査人による厳格な評価を受けた結果、マイクロソフトは JASA による CS ゴールド マークの認定を受けました。

2016 年 2 月 10 日には、Microsoft Azure がサービスとしてのインフラストラクチャ (IaaS) とサービスとしてのプラットフォーム (PaaS) で認定を取得し、Microsoft Office 365 がサービスとしてのソフトウェア (SaaS) で認定を取得しました。これらの認定は、マイクロソフトのサービスが運用されている世界中のすべての地域に適用されます。

この件に関してさらなる詳細を知りたい方は、こちらの発表内容をご覧ください。

また、クラウド セキュリティ ゴールド マークの詳細については、こちらの Microsoft Trust Center のページ (英語) をご覧ください。