新しいレポートを作成する
[ レポート ] タブを使用して、カスタム レポートを作成します。 メトリックを入力すると、選択した条件に基づいてレポートが自動的に更新されます。
ディメンション と プライマリ メトリック は、レポートを実行するために必要な 2 つのフィールドのみです。
- [ レポート ] ページの [構成 ] パネルで、レポートの基本的な構成を指定します。
- [ ディメンション ] フィールドで、分析するプライマリ データ (製品や広告主など) を選択します。 これにより、使用可能なプライマリ メトリックが決まります。
- 数値ディメンション (日付など) を選択した場合は、ディメンションの日付間隔または数値増分 (日単位など) を選択します。
- [プライマリ メトリック] フィールドで、レポートするメイン コンポーネントを選択します。 これにより、使用可能なセカンダリ メトリックが決まります。
- [ セカンダリ メトリック ] 領域で、ディメンションを比較するセカンダリ コンポーネントを選択します。 プライマリ メトリックとセカンダリ メトリックに同じオプションを選択することはできません。
- [ グループ化 ] フィールドで、プライマリまたはセカンダリのメトリック値をセグメント化するオプションを選択します。 数値オプションの場合は、X 軸の数値表示範囲の日付または増分を選択します。 棒グラフ ビューでは、プライマリ メトリック グループは、各棒に異なる色付きの積み上げセグメントとして表示されます。 セカンダリ メトリック グループは、グループごとに複数の色付きドット アンカーとして表示されます。
- [ 傾向線 ] フィールドで、表示する傾向線を選択し、[ 更新] をクリックします。
- [ 並べ替え ] フィールドで、並べ替えオプション (プライマリ メトリック または ディメンション、昇順または降順) を選択して、グラフまたはグラフにデータが表示される順序を決定します。
- [ ディメンション フィルター] パネルで、フィルター名の横にあるテキストをクリックし、値を選択し、[ 更新] をクリックしてディメンション フィルターを選択します。
- [ ディメンション フィルター] パネルで、[ ゼロ値を含める ] フィールドを [はい ] または [いいえ ] に設定して 、ゼロ 値を含めるか除外します。
- [ メトリック フィルター] パネルの [ 期間 ] フィールドで、分析する日付範囲を指定します。
- [ メトリック フィルター] パネルで、分析されたプライマリメトリックとセカンダリメトリック値のセットを制限する追加コンポーネントを指定します。 これは、フィルターをクリックし、その値を選択し、[ 更新] をクリックするか、スライド バーを調整することで実現されます。