Shutdown イベント トラッカー
Shutdown イベント トラッカー を使用すると、ユーザーまたはアプリケーションはシステムをシャットダウンまたは再起動する理由を文書化できます。 ユーザーは、の [スタート] メニューから [シャットダウン] 選択したとき、または Shutdown.exeを使用するときに情報を入力するように求められます。 開発者は、ExitWindowsEx を呼び出すときに理由コードを含め、InitiateSystemShutdownEx関数できます。 情報はイベント ログに格納されます。
Windows XP: この機能は Windows Server 2003 以降では既定で有効になっていますが、Windows XP で有効にする必要があります。 詳細については、システムまたは TechNet に含まれている Shutdown イベント トラッカーのドキュメントを参照してください。
ExitWindowsEx および InitiateSystemShutdownEx 関数は、dwReason パラメーターのシャットダウン理由コードをサポートするように更新されました。 Reason.h で定義されている値を使用してシャットダウン理由コードを作成するか、カスタム理由コードを定義します。 シャットダウン理由コードは、メジャー フラグ、マイナー フラグ、および 2 つの省略可能なフラグから作成されます。 詳細については、「システム シャットダウン理由コードの」を参照してください。
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