ProjFS 関数
次の関数は、projectedfslib.h で宣言されています。
このセクションでは、次の操作を行います。
話題 | 形容 |
---|---|
PrjAllocateAlignedBuffer | 仮想化インスタンスのストレージ デバイスのメモリ配置要件を満たすバッファーを割り当てます。 |
PrjClearNegativePathCache | 仮想化インスタンスの負のパス キャッシュ (アクティブな場合) を消去します。 |
PrjCompleteCommand | プロバイダーが以前に HRESULT_FROM_WIN32(ERROR_IO_PENDING) を返したコールバックの処理を完了したことを示します。 |
PrjDeleteFile | プロバイダーがローカル ファイル システムにキャッシュされている項目を削除できるようにします。 |
PrjDoesNameContainWildCards | 名前にワイルドカード文字が含まれているかどうかを判断します。 |
PrjFileNameCompare | 2 つのファイル名を比較し、相対照合順序を示す値を返します。 |
PrjFileNameMatch | ファイル名が検索パターンと一致するかどうかを判断します。 |
PrjFillDirEntryBuffer | 列挙体に対する 1 つのファイルまたはディレクトリの情報を提供します。 |
PrjFillDirEntryBuffer2 | 1 つのファイルまたはディレクトリの情報を列挙体に提供し、呼び出し元が拡張情報を指定できるようにします。 |
PrjFreeAlignedBuffer | 割り当てられたバッファーを解放します。 |
PrjGetOnDiskFileState | ファイルまたはディレクトリのディスク上のファイルの状態を取得します。 |
PrjGetVirtualizationInstanceInfo | 仮想化インスタンスに関する情報を取得します。 |
PrjMarkDirectoryAsPlaceholder | 既存のディレクトリをディレクトリ プレースホルダーに変換します。 |
PrjStartVirtualizing | ProjFS 仮想化インスタンスを構成して起動し、サービス I/O で使用できるようにし、プロバイダーでコールバックを呼び出します。 |
PrjStop 仮想化 | 実行中の ProjFS 仮想化インスタンスを停止し、I/O のサービスを利用できないようにするか、プロバイダーにコールバックを含めます。 |
PrjUpdateFileIfNeeded | プロバイダーがローカル ファイル システムにキャッシュされている項目を更新できるようにします。 |
PrjWriteFileData | ファイルの内容を ProjFS に送信します。 |
PrjWritePlaceholderInfo | ファイルまたはディレクトリのメタデータを ProjFS に送信します。 |
PrjWritePlaceholderInfo2 | ファイルまたはディレクトリのメタデータを ProjFS に送信し、呼び出し元が拡張情報を指定できるようにします。 |