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ネットワーク モニター

目的

ネットワーク モニターは、表示と分析のためにネットワーク トラフィックをキャプチャします。 これにより、ユーザー定義メソッドで以前にキャプチャされたデータの分析や、定義されたプロトコル パーサーからデータを抽出するなどのタスクを実行できます。

開発者対象ユーザー

Network Monitor によって提供されるすべての API セットには、C/C++ を使用してアクセスできます。 これらの開発者は、ネットワーク パケット プロバイダー も COM に精通している必要があります。

実行時の要件

ネットワーク モニター API から呼び出すには、Windows NT Server 4.0、Windows 2000 Server、または Windows Server 2003 で実行しているか、Microsoft Systems Management Server がインストールされている必要があります。

NPP ドライバーとサポートされている機能には、Windows NT 4.0 と Windows 2000 Server のすべてのバージョンが含まれます。

手記

ネットワーク モニター 2.1 以前は、Windows Vista 以降ではサポートされていません。

このセクションでは、次の操作を行います。

話題 形容
Network Monitor SDK する
Network Monitor SDK の概要。
ネットワーク モニター 2.1 について
ネットワーク モニターの概念とサービス。
ネットワーク モニター 2.1 を使用した
ネットワーク モニター関数と COM コンポーネントの使用方法について説明するタスク関連のトピック。
リファレンス
ネットワーク モニターのリファレンス トピック。
用語集の
ネットワーク モニターの定義と用語。