ProgressBar コントロール
ProgressBar コントロールは、進行状況メッセージを受信すると長さを変更する棒グラフを表示します。 このコントロールは、SetProgress ControlEvent をサブスクライブします。 監視対象のアクションにちなんだ ControlEvent をサブスクライブできます。
関連情報については、「ProgressBar コントロール の作成」および「ProgressBar へのカスタム アクションの追加」参照してください。
コントロール属性
このコントロールでは、次の属性を使用できます。 イベントを使用して属性の値を変更するには、EventMapping テーブルの ControlEvent コントロールをサブスクライブし、[属性] 列に属性の識別子を一覧表示します。 [イベント] 列に ControlEvent の識別子を入力します。
属性識別子 | 16 進数ビット | 形容 |
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位置 | ダイアログ ボックス内のコントロールの位置。 コントロールの左隅のコントロールの幅、高さ、および座標を、Control テーブルの [幅]、[高さ]、[X]、および [Y] 列に入力。 長さと距離 インストーラー ユニットを使用します。 |
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進行状況 | この属性は、ProgressBar の塗りつぶし量を指定します。 この属性は、2 つの整数と 1 つの文字列で構成されます。 最初の整数フィールドは現在の進行状況ティック数で、2 番目の整数フィールドは既定の進行状況ティックの最大数 (1024) です。 3 番目のフィールドは、進行中のアクションの名前である文字列です。 現在の進行状況のティック数が最大値を超える場合、インストーラーによって最大値に変更されます。 この属性は、SetProgress ControlEventによって設定および変更されます。 Event 列に SetProgress を入力し、[属性] 列に 「Progress」と入力して、EventMapping テーブルの で、このイベントに対してコントロールをサブスクライブする必要があります。 |
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テキスト | コントロールによって表示されるテキスト。 テキスト文字列のフォントとフォント スタイルを設定するには、表示される文字の文字列の先頭に {\style} または {&スタイル} を付けます。 ここで、style は、TextStyle テーブルの TextStyle 列に一覧表示される識別子です。 どちらも存在しないが、DefaultUIFont プロパティが有効なテキスト スタイルとして定義されている場合は、そのフォントが使用されます。 |
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表示 | 0x00000000 0x00000001 |
非表示のコントロール。 表示コントロール。 コントロールを作成時に表示または非表示にするには、コントロール テーブルの の [属性] 列のビット ワードにこのビットを含めます。 ControlCondition テーブルを使用して、コントロールを非表示または表示することもできます。 |
沈没 | 0x00000000 0x00000004 |
既定の表示スタイルを表示します。 コントロールを 3-D の見た目で表示します。 これらのビットは、コントロール テーブルの [属性] 列のビット ワード含めます。 |
RTLRO を する | 0x00000000 0x00000020 |
コントロール内のテキストは、左から右の読み取り順序で表示されます。 コントロール内のテキストは、右から左の読み取り順序で表示されます。 |
Progress95 | 0x00000000 0x00010000 |
連続バーとして描画された進行状況バー。 一連の四角形として描画される進行状況バー。 これらのビットは、コントロール テーブルの [属性] 列のビット ワード含めます。 |
備考
このコントロールは、CreateWindowEx 関数を使用して、PROGRESS_CLASS クラスから作成できます。 WS_CHILD スタイルと WS_GROUP スタイルがあります。