レジストリの変更
レジストリ キーは、選択したすべてのコンポーネントとその関連ファイルがインストールされたら、システム レジストリに書き込むことができます。 レジストリの変更に関連する標準アクションは、対応するコンポーネントとファイルが正常にインストールされていない限り、レジストリ キーを書き込むことができないため、ファイルインストールの標準アクションの後にシーケンスする必要があります。
RegisterClassInfo アクション、クラス テーブル にアクセスして、インストールされているコンポーネントの COM クラス情報を登録します。
RegisterExtensionInfo アクション は、拡張テーブル と Verb テーブル を照会し、対応する拡張機能とコマンド動詞の情報をオペレーティング システムに登録します。
RegisterProgIdInfo アクション は、オペレーティング システムへの OLE ProgId 情報の登録を管理します。
RegisterMIMEInfo アクション、MIME テーブル を処理して、MIME コンテキストの種類、ファイル名拡張子、および CLSID 間の関連付けを登録します。
WriteRegistryValues アクション、レジストリ テーブル を処理し、ローカルにインストールされているすべてのコンポーネントまたはソースから実行されるすべてのコンポーネントのキーを書き込みます。 レジストリ テーブルを使用すると、キーを HKEY_CLASSES_ROOT、HKEY_CURRENT_USER、HKEY_LOCAL_MACHINE、およびレジストリ ハイブ HKEY_USERS 書き込むことが可能です。
RemoveRegistryValues アクション、レジストリ テーブル の [名前] 列または RemoveRegistry テーブルで削除されるようにマークされているキーを削除します。
RegisterTypeLibraries アクションTypeLib テーブル を処理し、インストールされているタイプ ライブラリをシステムに登録します。