次の方法で共有


メディア ソース

メディア ソース は、Media Foundation パイプラインでメディア データを生成するオブジェクトです。 このセクションでは、メディア ソース API について詳しく説明します。 カスタム メディア ソースを実装する場合、または Media Foundation パイプラインの外部でメディア ソースを使用する場合は、このセクションをお読みください。

アプリケーションでコントロール レイヤーを使用する場合は、メディア ソース API の限られたサブセットのみを使用する必要があります。 詳細については、「メディア セッションでのメディア ソースの使用」を参照してください。

このセクションでは、次の操作を行います。

話題 形容
メディア ソース オブジェクト モデル
このトピックでは、Microsoft Media Foundation のメディア ソースのオブジェクト モデルについて説明します
プレゼンテーション記述子の
プレゼンテーション記述子 は、特定のプレゼンテーションの説明を含むオブジェクトです。
メディア ソース イベント
このトピックでは、メディア ソースとメディア ストリームによって送信されるイベントの一覧を示します。
カスタム メディア ソース を書き込む
このトピックでは、Media Foundation でカスタム メディア ソースを実装する方法について説明します。
ケース スタディ: MPEG-1 メディア ソース
このトピックでは、MPEG-1 Media Source SDK サンプルについて詳しく説明します。
メディア ファイル用のカスタム メタデータ プロバイダーの
このトピックでは、Media Foundation メディア ソースのカスタム シェル プロパティ ハンドラーを記述する方法について説明します。
ソース リゾルバー
ソース リゾルバーは URL またはバイト ストリームを受け取り、そのコンテンツに適したメディア ソースを作成します。

 

Media Foundation Pipeline

メディア ファイル用のカスタム メタデータ プロバイダーの

Media Foundation アーキテクチャ