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四角形座標

アプリケーションでは、RECT 構造体を使用して四角形を定義する必要があります。 構造体は、四角形の左上隅と右下隅の 2 つの点の座標を指定します。 四角形の側面は、これら 2 つの点から拡張され、x 軸と y 軸に平行です。

四角形の座標値は符号付き整数で表されます。 四角形の右側の座標値は、左側の座標値よりも大きくする必要があります。 同様に、下の座標値は上の座標値よりも大きくする必要があります。

アプリケーションではさまざまな目的で四角形を使用できるため、四角形関数では明示的な測定単位は使用されません。 代わりに、すべての四角形の座標と寸法は、符号付きの論理値で指定されます。 マッピング モードと四角形を使用する関数によって、測定単位が決まります。 座標およびマッピング モードの詳細については、「座標空間と変換」を参照してください。