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ファイル管理列挙

ファイル管理では、次の列挙体が使用されます。

このセクションでは、次の操作を行います。

列挙 形容
COPYFILE2_COPY_PHASE
エラー時のコピーのフェーズを示します。
COPYFILE2_MESSAGE_ACTION
CopyFile2ProgressRoutine コールバック関数によって返され、保留中のコピー操作に対して実行する必要があるアクションを示します。
COPYFILE2_MESSAGE_TYPE
COPYFILE2_MESSAGE 構造体で CopyFile2ProgressRoutine コールバック関数に渡されるメッセージの種類を示します。
CSV_CONTROL_OP
FSCTL_CSV_CONTROL コントロール コードで使用する CSV 制御操作の種類を指定します。
FILE_ID_TYPE
FILE_ID_DESCRIPTOR 構造体内の共用体の判別子。
FILE_INFO_BY_HANDLE_CLASS
GetFileInformationByHandleEx取得する必要があるファイル情報の種類を識別するか、SetFileInformationByHandleを設定します。
FINDEX_INFO_LEVELS
返されるデータの情報レベルを指定するために、FindFirstFileEx 関数で使用される値を定義します。
FINDEX_SEARCH_OPS
実行するフィルター処理の種類を指定するために、FindFirstFileEx 関数で使用される値を定義します。
GET_FILEEX_INFO_LEVELS
GetFileAttributesEx および GetFileAttributesTransacted関数使用して、返されるデータの情報レベルを指定する値を定義します。
PRIORITY_HINT
ファイル I/O 操作の優先順位ヒントを指定するために、FILE_IO_PRIORITY_HINT_INFO 構造体で使用される値を定義します。
STREAM_INFO_LEVELS
FindFirstStreamW 関数で使用される値を定義して、返されるデータの情報レベルを指定します。