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Communications 関数

通信リソースでは、次の関数が使用されます。

機能 形容
BuildCommDCB 指定した DCB 構造体に、デバイス制御文字列で指定された値を入力します。
BuildCommDCBAndTimeouts デバイス定義文字列を適切なデバイス制御ブロック コードに変換し、デバイス制御ブロックに配置します。
ClearCommBreak 指定された通信デバイスの文字転送を復元し、伝送ラインを非改行状態にします。
ClearCommError 通信エラーに関する情報を取得し、通信デバイスの現在の状態を報告します。
CommConfigDialog ドライバーが指定した構成ダイアログ ボックスを表示します。
EscapeCommFunction 指定した通信デバイスに拡張関数を実行するように指示します。
GetCommConfig 通信デバイスの現在の構成を取得します。
GetCommMask 指定した通信デバイスのイベント マスクの値を取得します。
GetCommModemStatus モデムコントロールレジスタ値を取得します。
GetCommProperties 指定した通信デバイスの通信プロパティに関する情報を取得します。
GetCommState 指定した通信デバイスの現在の制御設定を取得します。
GetCommTimeouts 指定した通信デバイスに対するすべての読み取り操作と書き込み操作のタイムアウト パラメーターを取得します。
GetDefaultCommConfig 指定した通信デバイスの既定の構成を取得します。
PurgeComm 指定した通信リソースの出力バッファーまたは入力バッファーからすべての文字を破棄します。
SetCommBreak 指定された通信デバイスの文字伝送を中断し、伝送ラインを中断状態にします。
SetCommConfig 通信デバイスの現在の構成を設定します。
SetCommMask 通信デバイスに対して監視する一連のイベントを指定します。
SetCommState デバイス制御ブロックの仕様に従って通信デバイスを構成します。
SetCommTimeouts 指定した通信デバイスに対するすべての読み取りおよび書き込み操作のタイムアウト パラメーターを設定します。
SetDefaultCommConfig 通信デバイスの既定の構成を設定します。
SetupComm 指定した通信デバイスの通信パラメーターを初期化します。
TransmitCommChar 指定した通信デバイスの出力バッファー内の保留中のデータの前に、指定した文字を送信します。
WaitCommEvent 指定された通信デバイスに対してイベントが発生するのを待機します。