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デバッグの用語

デバッグの説明には、次の用語が使用されます。

ブルー スクリーン

システムでハードウェアの問題、データの不整合、または同様のエラーが発生した場合、エラーの原因を特定するために使用できる情報を含むブルー スクリーンが表示されることがあります。 この情報には、STOP コードと、クラッシュ ダンプ ファイルが作成されたかどうかが含まれます。 読み込まれたドライバーとスタック トレースの一覧も含まれる場合があります。

クラッシュ ダンプ ファイルの

STOP コードが生成されるたびに、ハード ディスク上のクラッシュ ダンプ ファイルに情報を書き込むようシステムを構成できます。 このファイルには、デバッガーがエラーの分析に使用できる情報が含まれています。 このファイルは、コンピューターに含まれる物理メモリと同じ大きさにすることができます。

デバッガー

別のプログラムのエラーの検出、特定、修正に役立つプログラム。 これにより、開発者はプロセスとそのスレッドの実行、メモリ、変数、およびプロセスおよびスレッド コンテキストのその他の要素の監視をステップ実行できます。

カーネル モード

システム サービスとデバイス ドライバーが実行されるプロセッサ モード。 すべてのインターフェイスと CPU 命令を使用でき、すべてのメモリにアクセスできます。

ミニダンプ ファイルの

アプリケーションは、クラッシュ ダンプ ファイルに含まれる情報の便利なサブセットを含むユーザー モードのミニダンプ ファイルを生成できます。 詳細については、「ミニダンプ ファイルの 」を参照してください。

STOP コードの

システム カーネルの実行を停止したエラーを識別するエラー コード。

シンボル ファイルの

すべてのシステム アプリケーション、ドライバー、DLL は、デバッグ情報がシンボル ファイルと呼ばれる個別のファイルに存在するように構築されています。 したがって、システムは小さくて高速ですが、シンボル ファイルがインストールされている場合でもデバッグできます。 詳細については、「シンボル ファイルの 」を参照してください。

ユーザー モード

アプリケーションが実行されるプロセッサ モード。 このモードでは、限られたインターフェイス セットを使用でき、システム データへのアクセスは制限されます。

自動デバッグ の構成の