接続可能なオブジェクト インターフェイス
接続可能なオブジェクトのサポートには、次の 4 つのインターフェイスがサポートされている必要があります。
- 接続可能なオブジェクトに IConnectionPointContainerをする
- 接続ポイント オブジェクトで IConnectionPointをする
- 列挙子オブジェクトで IEnumConnectionPointsをする
- 列挙子オブジェクトで IEnumConnectionsをする
後者の 2 つは、IConnectionPoint * と CONNECTDATA 型の標準列挙子として定義されます。
さらに、接続可能なオブジェクトは必要に応じて IProvideClassInfoをサポートし、IProvideClassInfo2をして、クライアントが実行時に送信インターフェイスのサポートを提供できるように、クライアントに十分な情報を提供できます。
最後に、クライアントは、接続可能なオブジェクトによって定義されたカスタム COM インターフェイスである発信インターフェイスを実装するシンク オブジェクトを提供する必要があります。
詳細については、次のトピックを参照してください。
関連トピック
-
接続可能なオブジェクト のアーキテクチャの