RemoveRegistryValues アクション
RemoveRegistryValues アクションは、レジストリ テーブル または RemoveRegistry テーブルに作成されたシステム レジストリからのみ値を削除できます。 このアクションにより、関連付けられたコンポーネントがローカルにインストールされた場合、またはソースから実行された場合に、レジストリ テーブルに作成されたレジストリ値が削除され、現在はアンインストールが設定されます。 関連付けられているコンポーネントがローカルにインストールされるように設定されているか、ソースから実行されるように設定されている場合、このアクションにより、RemoveRegistry テーブルに作成されたレジストリ値が削除されます。
シーケンスの制限
RemoveRegistryValues を呼び出す前に、InstallValidate アクションを呼び出す必要があります。 WriteRegistryValues アクションを使用する場合は、RemoveRegistryValues の後に指定する必要があります。 RemoveRegistryValues は、UnregisterMIMEInfo または UnregisterProgIDInfo を 前に取得する必要があります。
カスタム アクションを使用すると、インストール、アンインストール、または修復トランザクション中に レジストリ テーブルに行を追加できます。 これらの行はレジストリ テーブルに保持されず、情報は現在のトランザクション中にのみ使用できます。 そのため、これらの追加行の情報を必要とするすべてのインストール、アンインストール、または修復トランザクションでカスタム アクションを実行する必要があります。 カスタム アクションは、RemoveRegistryValues と WriteRegistryValues アクション シーケンス内のアクション する前に実行する必要があります。
ActionData メッセージ
畑 | アクション データの説明 |
---|---|
[1] | 削除されたレジストリ値のキーへのレジストリ パス。 |
[2] | 削除されたレジストリ値の名前の書式設定された文字列。 |
備考
レジストリ値を削除するには、レジストリ テーブルの [値] 列に値を記録します。 WriteRegistryValues アクションが レジストリ テーブルの値にREG_MULTI_SZ文字列をアタッチ場合、RemoveRegistryValues アクションはレジストリ値からそれらの文字列のみを削除します。