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ダイアログの種類

セマンティック型 のダイアログの種類は、キー形式の種類のいずれかです。 この型は、ユーザーが提供する Dialog テーブル 外部キーで構成されます。

マージ ツールは、この種類の項目の有効な Windows インストーラー 識別子 に置き換える必要があります。 Mergemod.dll は、この制限を適用せず、ユーザーがダイアログ テーブルに有効なキーを指定することを確認するには、マージ ツールが必要です。

ModuleConfiguration テーブルの Attributes フィールドに msmConfigItemNonNullable が含まれていない限り、Null はこの型の有効な値

ダイアログの種類は、次の種類の ContextData で使用できます。

DialogNext ContextData

構成可能なマージ モジュールでは、この型を使用して、ユーザーがダイアログ テーブルに外部キーを指定できるようにします。 この種類の構成可能な項目を指定するには、モジュールの作成者は、構成可能な項目の名前を [名前] 列に入力し、[書式] 列に「1」と入力し、[種類] 列に「ダイアログ」と入力し、ModuleConfiguration テーブルの ContextData 列に「DialogNext」と入力必要があります。

DialogPrev ContextData

構成可能なマージ モジュールでは、この型を使用して、ユーザーがダイアログ テーブルに外部キーを指定できるようにします。 この種類の構成可能な項目を指定するには、モジュール作成者は、構成可能な項目の名前を [名前] 列に入力し、[書式] 列に「1」と入力し、[種類] 列に「Dialog」と入力し、ModuleConfiguration テーブルの ContextData 列に「DialogPrev」と入力する必要があります。