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CMSM 特殊形式

構成可能なマージ モジュールで使用される特定の値には、特別なテキスト処理が必要です。 "CMSM Special Format" に記述されているテキスト文字列は、セミコロン (;)と等しい (=) 文字を、クライアント マージ ツールまたは Mergemod.dllで使用される予約文字として扱います。

CMSM Special 形式は、現在、次の場所で使用されています。

リテラルセミコロンまたは等しい文字を CMSM 特殊形式の値に入力するには、文字の前に円記号 ('\') を付けます。 リテラル円記号は、2 つの円記号で表すことができます。 文字をエスケープする必要がない場合でも、1 つの円記号で始まる 1 文字が 1 文字に変換されます。

セミコロンまたは等しい文字の前に円記号が付いていない場合、値のコンテキストで動作が定義されていない場合、結果の文字列は未定義になります。 たとえば、ModuleConfiguration テーブルの DefaultValue 列は、セミコロン文字が列区切り記号であるため、すべてのキー項目の CMSM 特殊形式です。 等しい文字は、この文字列では特別な意味を持っていませんが、リテラルの等しい文字は、この文字列でエスケープする必要があります。