_ForceCodepage
_ForceCodepage テーブルは、インストール パッケージのコード ページを変更するために使用される特別なテーブルです。 _ForceCodepage.idt という名前の テキスト アーカイブ ファイル エクスポートまたはインポートすることで、コード ページを決定または設定できます。
_ForceCodepageテーブルの形式は、2 行の空白行の後に数値コード ページを示す 3 行目が続きます。 たとえば、日本語データベースの _ForceCodepage テーブル .idt ファイルは次のようになります。 この場合の数値コード ページは 932 です。
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932 _ForceCodepage
_ForceCodepageを使用してデータベースのコード ページを取得または設定する方法の詳細については、次のトピックを参照してください。
- コード ページ処理 (Windows インストーラー)
- インストール データベースのコード ページの を決定する
- データベース のコード ページの設定
_ForceCodepage テーブルは、インストール パッケージのコード ページを変更するために使用される特殊な擬似テーブルです。 _ForceCodepage テーブルを使用すると、データベース内の現在のデータを新しいコード ページに変換できるかどうかの検証を実行せずに、無条件にデータベースがコード ページに設定されます。 データベースのコード ページの変更は、言語に依存しないデータベースから開始することをお勧めします。