付録
これらのセクションでは、技術的な面について詳しく説明します。
このセクションの内容
トピック | 説明 |
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Direct3D は、複数の浮動小数点表現をサポートします。 すべての浮動小数点演算は、IEEE 754 32 ビット単精度浮動小数点ルールのサブセットの定義のもとで動作します。 |
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次のセクションでは、Direct3D がデータ型の間の変換を処理する方法について説明します。 |
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ラスター化ルールは、ベクトル データをラスター データにマップする方法を定義します。 ラスター データは、整数値の位置に配置されてからカリングおよびクリッピングされ (描画するピクセルの数を最小限にするため)、ピクセル単位の属性が (頂点単位の属性から) 補間された後、ピクセル シェーダーに渡されます。 |
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Direct3D 11 では、テクスチャのブロック圧縮 (BC) サポートが拡張され、BC6H および BC7 アルゴリズムが組み込まれています。 BC6H はハイ ダイナミック レンジのカラー ソース データをサポートし、BC7 は標準 RGB ソース データのアーティファクトを低減して標準よりも優れた品質の圧縮を提供します。 |
関連トピック