認識される型 (Windows シェル)
認識される種類は、ファイルの種類のカテゴリであり、Windows (およびアプリケーション) のファイルの種類を画像、オーディオ、ドキュメント、またはその他の種類として識別できます。 認識される型は、フォルダーの種類の決定など、いくつかの目的で使用され、既定のビュー設定を設定するために使用されます。 たとえば、認識される種類の画像のファイルでいっぱいのフォルダーには、サムネイルの既定の表示モードが割り当てられます。
このトピックは次のように構成されています。
認識される型について
認識される型は、PerceivedType 値として定義され、特定のファイルの種類ではなく、ファイル形式の種類の広範なカテゴリを参照する点を除いて、ファイルの種類に似ています。 たとえば、画像、テキスト、オーディオ、圧縮は認識される種類です。 ファイルの種類 (通常はパブリック ファイルの種類) には認識される種類を割り当てることができます。適切な種類がある場合は常に割り当てる必要があります。 たとえば、イメージ ファイルの種類 .bmp、.png、.jpg、.gif も、認識される種類の画像です。
認識される既定の型は次のとおりです。
- フォルダ
- テキスト
- 画像
- オーディオ
- ビデオ
- 圧縮
- 文書
- 制
- アプリケーション
- Gamemedia
- 連絡先
その他のリソース
- 認識される型を登録する方法については、「アプリケーション登録 を参照してください。
- 既定の認識される型の一覧については、PERCEIVED 列挙型を参照してください。
- ファイル名拡張子に基づいてファイルの認識される型を取得するには、AssocGetPerceivedType 関数を参照してください。
関連トピック
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