Microsoft Viva Learningのコンテンツ ソースとして Go1 を構成する
この記事では、Viva Learningで Go1 をサード パーティのラーニング コンテンツ ソースとして構成する方法について説明します。 organizationのコンテンツ ソースとして Go1 を追加するには、Microsoft Viva Suite または Viva Learning ライセンスが必要です。
注:
Viva Learningを通じてアクセスできるコンテンツには、Microsoft 製品使用条件以外の条件が適用されます。 Go1 コンテンツおよび関連するサービスには、Go1 のプライバシーとサービスの条件が適用されます。
Go1 では、上位のコンテンツ プロバイダーから何千ものコースにアクセスできます。 Go1 の詳細については、こちらをご覧ください。 次の手順に従って、Viva Learningに Go1 をラーニング ソースとして追加します。
Go1 ポータルで構成する
注:
これらの手順を完了するには、Go1 で管理者権限が必要です。
Go1 ポータルでアプリを作成するには、次の手順に従います。 このアプリは API キーを生成します。これを使用して Go1 で認証し、API に対して要求を行うことができます。
管理者として Go1 ポータルにサインインします。
メニュー オプションから [ Integrations ]\(統合\) を選択します。
[ 開発者] を選択します。
[ アプリの作成 ] ボタンを選択します。
アプリの名前 ( My-go1-viva-integration など) を入力します。
コールバック URL を入力します (例: Mycompany.mygo1.com)。
入力した情報を保存します。
[シークレット] が非表示の状態で情報が表示されます。 省略記号 (...) を選択し、[ シークレットの表示 ] を選択してシークレットを表示します。
次の値をコピーします。
- クライアントのホスト URL: これは Go1 ポータル URL です。 Go1 ポータル URL が https://mycompany.mygo1.comされている場合、クライアントのホスト URL は mycompany.mygo1.com。
- クライアント ID: Go1 ポータルの [ Integrations/Developer]\(統合/開発者 \) メニュー オプションで ID を確認できます。
- 秘密: シークレットは、Go1 ポータルの [Integrations/Developer]\(統合/開発者 \) メニュー オプションにあります。
Go1 用のプライベート開発者向けアプリを作成する方法の詳細については、こちらをご覧ください。
[Viva Learning 管理] タブで構成する
注:
これらの手順を完了するには、Microsoft 365 の M365 管理者またはナレッジ マネージャーのアクセス許可が必要です。
Teams でアプリViva Learning開くか、Viva Learning Web アプリに移動します。
Viva Learningの [管理] タブに移動し、左側のメニューで [プロバイダーの管理] を選択します。 [ プロバイダーの追加] を選択します。
一覧から [Go1 ] を選択し、[ 次へ] を選択します。
必要に応じて構成の詳細を追加し、[ 保存] を選択して、プロバイダーを [構成済みプロバイダー] の一覧に追加します。
展開されたビューで、現在の同期状態、最後に成功した同期時刻、次にスケジュールされた同期時間、インジェスト ログを追跡し、コンポーネントごとに完全同期をトリガーします。
Viva Learning アプリは、コンテンツの表示に最大 24 時間かかる場合があります。