次の方法で共有


キャンバス アプリとは

Power Apps のキャンバスアプリは、コーディングなしでビジネスアプリを作成できます。 Power Apps には空白の キャンバス があり、コンポーネントをドラッグ アンド ドロップして、好みのレイアウトでユーザー インターフェイスを設計できます。 ロジックを指定し、データを処理するための Excel のような式を作成します。 Microsoft とサード パーティのさまざまなソース からビジネス データを統合するアプリを構築します。 アプリを共有することで、ユーザーはアプリをブラウザーやモバイル デバイスで実行したり、自分のアプリを埋め込んだりでき、それを SharePoint、Power BI、Teams で実行することができます。

また、自然言語を使用してアプリに何をさせたいかを記述することで、Power Apps の Copilot を使用してアプリを作成することもでき、残りは AI が処理します。

アプリの構築

次の記事は、Copilot を使用してさまざまなシナリオでアプリを構築するのに役立ちます。

また、次のようないずれかのソースからアプリを自動的に生成することもできます。

作成者がアプリを作成できる場所の詳細については Power Appsの始め方 を参照してください。

アプリを生成したら、ユーザーのワークフローに基づいて、既定の外観と動作をカスタマイズします。 たとえば、表示するデータの種類、データを並べ替える方法、さらにはユーザーが入力するかスライダーを調整して数値を指定できるかどうかを変更します。 スクリーンギャラリーフォーム、その他のコントロールを追加してカスタマイズします。

アプリを自動的に生成しそれをカスタマイズする経験をいくらか積んだ後、DataverseExcel、または別のデータ ソースに基づいてアプリを最初から作成できます。 何もない状態から作業することで、アプリの設計やフロー、コントロールの幅が広がり、組み込むことができるデータ ソースの種類も増えます。

Power Apps を初めて使用する場合、アイデアを完全に機能するソリューションに変換する方法について学ぶには、Power Apps プロジェクトの計画 から始めてください。

アプリの共有と実行

アプリを完成させ、クラウドに保存したら、組織内の他のユーザーとアプリを共有 します。 アプリを実行できるユーザーまたはグループと、その対象者がアプリをカスタマイズしたり、組織内の他のユーザーと共有したりできるかを指定します。

独自のアプリ (さらには自分と共有されているすべてのアプリ) を Windows、Web ブラウザーiOS または Android デバイス で実行します。

詳細情報

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