NuGet 3.4-RC リリース ノート
NuGet 3.3 リリース ノート | NuGet 3.4 リリース ノート
NuGet 3.4-RC は、 2016 年 3 月 3 日に、Visual Studio 2015 Update 2 RC と共にリリースされ、いくつかの原則を念頭に置いて構築されました。
- クロス プラットフォーム サポート
- パフォーマンスの向上
- UI の細かな改善点
この RC では、次の機能を使用でき、3.4 の最終リリースではさらに多くの機能が計画されています。
新機能
- NuGet クライアントで、リポジトリからの gzip content-encoding がサポートされるようになりました
- xproj プロジェクトのパッケージからの PDB 対応
- contentFiles 要素内の iOS および Android ビルド アクションのサポート。
- netstandard と netstandardapp のフレームワーク モニカーのサポート
ユーザー インターフェイスの新しい機能
- 特に、[インストール済み]、[更新]、[統合] タブでのパフォーマンスの大幅な改善
- [インストール済み] タブと [更新] タブが、アルファベット順に並べ替えられるようになりました
- 検索の更新が可能な [更新] ボタンを追加しました
更新と機能強化
- フローティング バージョンを持つパッケージが
project.json
リファレンスされている場合、すべてのビルドで更新されるわけではありません。 その代わりに、project.json
の復元、クリーン、リビルド、または変更を強制された場合にのみ更新されます。 - nuGet 構成 UI を使用する場合、nuget.org リポジトリ ソースは、プロジェクト構成に強制されなくなります。
- NuGet は、共有プロジェクトのパッケージを復元することも、ロック ファイルを書き込むこともなくなりました。
- 到達できないサーバーまたは応答速度が遅いサーバーのネットワーク障害と再試行処理が改善されました。
- Visual Studio パッケージ マネージャー UI でキーボードとマウスの動作が改善されました。
- DNX 内で、最新の
project.json
のスキーマをサポートするようになりました。
既知の問題
当社では引き続き、https://github.com/nuget/home/issuesにある GitHub の問題リスト内の問題を追跡しています。