ReportingOptions 要素
Outlook のスパム レポート アドインの前処理ダイアログに表示されるレポート オプションを指定します。
アドインにスパム レポート機能を実装する方法の詳細については、「 統合スパム レポート アドインを実装する」を参照してください。
アドインの種類: メール
次の VersionOverrides スキーマでのみ有効です:
- メール 1.1
詳細については、「 アドインのみのマニフェストでのバージョンのオーバーライド」を参照してください。
次の要件セットに関連付けられています:
含まれる場所
属性
属性 | 必須 | 説明 |
---|---|---|
inputType | 不要 | 前処理ダイアログのレポート オプションの入力の種類を指定します。
inputType 属性が含まれていない場合は、レポート オプションがチェックボックスとして表示されます。 ラジオ ボタンを使用するには、 inputType 属性を Radio に設定します。 ダイアログで使用できる入力の種類は 1 つだけです。重要: inputType 属性は 、要件セット 1.15 で導入されました。 サポートされているクライアントとプラットフォームの詳細については、こちらをご覧ください。 |
子要素
要素 | 必須 | 説明 |
---|---|---|
Title | はい | 前処理ダイアログのレポート オプションのカスタム タイトルを指定します。 その resid 属性は、Resources 要素の ShortStrings 要素の String の id 属性の値に設定する必要があります。 |
オプション | はい | メッセージを報告する理由を提供するために、前処理ダイアログからユーザーが選択できるカスタム オプションを指定します。 最大 5 つの オプションを追加できますが、少なくとも 1 つのオプションを指定する必要があります。 |
例
<PreProcessingDialog>
...
<ReportingOptions>
<Title resid="OptionsTitle.Label"/>
<Option resid="Option1.Label"/>
<Option resid="Option2.Label"/>
<Option resid="Option3.Label"/>
<Option resid="Option4.Label"/>
</ReportingOptions>
...
</PreProcessingDialog>
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