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NORM.DIST

適用対象: 計算列計算テーブルメジャービジュアル計算

指定した平均と標準偏差の正規分布を返します。

構文

NORM.DIST(X, Mean, Standard_dev, Cumulative)

パラメーター

用語 定義
X 分布を求める値。
Mean 分布の算術平均。
Standard_dev 分布の標準偏差。
Cumulative* 関数の形式を決定する論理値。 累積が TRUEの場合、NORM.DIST は累積分布関数を返します。FALSE場合は、確率密度関数を返します。

戻り値

指定した平均と標準偏差の正規分布。

備考

この関数は、計算列または行レベル セキュリティ (RLS) 規則で使用する場合、DirectQuery モードでは使用できません。

EVALUATE { NORM.DIST(42, 40, 1.5, TRUE) }

収益

[値]
0.908788780274132

NORM.S.DIST 関数NORM.INV 関数NORM.S.INV