NAT Gateway は仮想ネットワークからのアウトバウンドの通信を提供するもので、インターネットからのインバウンドのトラフィックは NAT Gateway を通過できません。
インバウンドの接続を許可したい仮想マシンは、現在インバウンド接続ができるのであればパブリック IP アドレスが設定されているはずですが、この仮想マシンが接続しているサブネットを NAT Gateway に接続しないよう構成してください。
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AzureのサブネットにNATGatewayを設置することを想定しているのだが、そのサブネット内にExchange Online への SMTPリレーをするために作成されたSMTPサーバがあり、ポート25の受信経路が必要になる。その際に、NatGateway設置すると、Exchange Online からSMTPサーバへのポート25の受信経路つまりインバウンド接続ができなくなるのか。
NAT Gateway は仮想ネットワークからのアウトバウンドの通信を提供するもので、インターネットからのインバウンドのトラフィックは NAT Gateway を通過できません。
インバウンドの接続を許可したい仮想マシンは、現在インバウンド接続ができるのであればパブリック IP アドレスが設定されているはずですが、この仮想マシンが接続しているサブネットを NAT Gateway に接続しないよう構成してください。