Windows Server 2022インストールのパーティションについて

Question

Anonymous

Windows Server 2022について、インストール時のパーティションについて、
標準で回復領域が最後に設定されるようになりました。

この回復領域について、
１）なんらかの手段を用いて、Windows領域より前にもってきた場合、正規サポートを受けることはできるのでしょうか？
２）回復領域を削除してしまった場合、正規サポートを受けることはできるのでしょうか？

モデレーター注）
解決したと推定されるので、同じ問題を持つ他の人が分かり易い様に回答マークを付けました。
もし不都合があれば、問題は解決しましたか? に「いいえ」で回答マークを外してコメントください。

＊＊モデレーター注＊＊

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5 件の追加の回答

Answer 1

理由はここらあたりでしょうが

パッチが当たる度にどんどん増大していく領域ですので

Windows領域より前にもってきた場合は、再作成がしにくくなり

回復領域は再作成を前提にしているようですので

消すこと自体は問題無さそうですが

配置の問題はサポートに問い合わせするしかないのかと。

このパーティションは、Windows パーティションの直後に配置することをお勧めします。

これにより、今後の更新プログラムにより大きな回復イメージが必要になった場合、

Windows は後でこのパーティションを変更して再作成できます。

CreatePartitions-UEFI.txt

デバイスの寿命の限り winre.wim を最新状態に維持するには、

回復パーティションが Windows パーティションより後のパーティションである必要があります。

Answer 2

Anonymous

これって、Windows Severのドキュメントとかに書いてなかったかなぁ

Answer 3

１）なんらかの手段を用いて、Windows領域より前にもってきた場合、正規サポートを受けることはできるので２）回復領域を削除してしまった場合、正規サポートを受けることはできるのでしょうか？

「正規サポート」の意味が不明です。

１．メーカーやSI業者のサポートならば、それらの会社のサポート窓口に問い合わせて下さい。

２．日本マイクロソフト株式会社の プレミアムソフトウェアサポートオプション のことであれば、私の過去の経験や知っている限りでは、回復領域がどうとかは無関係に、よほどのことでもない限り、何でも、納得できるまで、徹底的にサポートして貰えます。

プレミアムソフトウェアサポートオプション https://support.microsoft.com/ja-jp/topic/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%A0-%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2-%E3%82%B5%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88-%E3%82%AA%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-27f783d4-ce63-463c-e765-7a6de4ae1084

３．Windows Updateのことであれば、よほどの大幅なの更新でもない限りは、回復領域とは無関係だと推測します。

Answer 4

この質問は一体「なんのためだろうか？」を考えていて、ふと気がついたので追記です。

この質問がもし、何らかのサードパーティー製の「パーティション編集アプリ」、「ディスク管理アプリ」、「データベースなどのデータ領域管理アプリ」を使うのが目的であれば、そのサードパーティー製アプリの会社に確認をお願いします。

Windows Serverに限らずクライアントWindowsでも同じですが、各パーティションの配置などはWindowsの歴史を見ても様々だし、その気になれば、使う人が自由に判断して設定できるわけです。個人で判断するしかないと思うのですが、いかがでしょうか。

Answer 5

私が知る限りの範囲ですが、この場合 Microsoft のサポートポリシーは以下のようになると思います。

サードパーティー製のパーティション操作ツールを使用してパーティション操作を行って回復領域を Windows 領域の前に持ってきた場合、何らかの問題が発生した場合にそれがサードパーティー製のツールの使用に起因しないことを示すのはユーザー側の責務です。それが確認できれば（要はそのような操作を行っていない環境でも同じ問題が同じ再現手順で発生するのであれば）サードパーティー製のパーティション操作ツールを利用していてもサポートを受けられるでしょう。
回復環境は Windows の標準の機能の操作で削除可能なので、サポートされるでしょう。ただし回復環境の削除自体に起因する問題の場合は、回復環境の再作成以外のソリューションが提供されない可能性が（大いに）あります。