このブラウザーはサポートされなくなりました。
Microsoft Edge にアップグレードすると、最新の機能、セキュリティ更新プログラム、およびテクニカル サポートを利用できます。
![](data:image/svg+xml, %3Csvg xmlns='http://www.w3.org/2000/svg' height='64' class='font-weight-bold' style='font: 600 30.11764705882353px "SegoeUI", Arial' width='64'%3E%3Ccircle fill='hsl(128, 8%, 22%)' cx='32' cy='32' r='32' /%3E%3Ctext x='50%25' y='55%25' dominant-baseline='middle' text-anchor='middle' fill='%23FFF' %3EA%3C/text%3E%3C/svg%3E)
質問の件について、メーカーのPC（WindowsはOEMライセンス)にHyperV（もしくはVirtualBox）を導入し、ホスト側と同じWindowsのバージョンを使用する場合、OEMのWindowsライセンスはその端末で動かすことが条件のため、追加のライセンス費は不要と認識しているのですが合っているでしょうか？
＊＊モデレーター注＊＊
この質問は Windows / Windows 11 / ライセンスとライセンス認証 カテゴリに投稿されましたが、内容から判断してこちらのカテゴリに移動いたしました。
適切なカテゴリに投稿すると、返信や回答が得られやすくなり同じ質問を持つ他のユーザーの参考にもなります。
ロックされた質問。 この質問は、Microsoft サポート コミュニティから移行されました。 役に立つかどうかに投票することはできますが、コメントの追加、質問への返信やフォローはできません。 プライバシーを保護するために、移行された質問のユーザー プロファイルは匿名化されます。
合っていません。
仮想マシン（仮想化されたオペレーティングシステム実行環境）で Windows を実行するには、別途そのためのライセンスが必要です。
※Windows Enterprise エディションのみ仮想化環境での実行権があります。
microsoft.com/en-us/Useterms/Retail/Windows/11/Useterms_Retail_Windows_11_Japanese.htm
『デバイス本契約において「デバイス」とは、本ソフトウェアを実行することができる内蔵ストレージデバイスを備えたローカルハードウェアシステム (物理または仮想) を意味します。ハードウェアのパーティションまたはブレードは、デバイスとみなされます。本契約の目的上、「デバイス」には、ネットワーク経由のリモート使用のみを目的として本ソフトウェアがインストールされ、アクセスされる、ハードウェアシステム (物理または仮想) は含まれません。』
質問の件について、メーカーのPC（WindowsはOEMライセンス)にHyperV（もしくはVirtualBox）を導入し、ホスト側と同じWindowsのバージョンを使用する場合、OEMのWindowsライセンスはその端末で動かすことが条件のため、追加のライセンス費は不要と認識しているのですが合っているでしょうか？
こんにちは。
Hebikuzure さんの指摘の通りです。
「追加のライセンス費は不要と認識」としたのは何がキッカケですか？
こちらにMicrosoft公式資料がありますので、よくお読みなると良いでしょう。
Windows 11 の対象オペレーティング システムの要件 (microsoft.com)
仮想環境上の端末についても基本的な考え方として１台のOSにつき１ライセンスが適用されます。
過去にあった同様の質問スレッド
Windows 11 Pro 内で Windows 10 を Hyper-V 仮想マシンで動作させる場合の試用期間 - Microsoft コミュニティ
1台のサーバー上に仮想マシンを用意し、複数台のWindows10をインストールする際のライセンスについて - Microsoft コミュニティ
Hebikuzure 様
nanashi-san 様
早速のご回答ありがとうございます。
デバイスというのはPCではなく「パーティションが切られたストレージ単位」について理解しました。
なお、この考えに至った経緯について、少し古いですが以下の投稿から確認したく質問致しました。
連投すいません。
これも古い情報なのですが、OEM版のライセンスはMicrosoftを離れ、OEMメーカー側に権利が変わるためOEMメーカーが問題無しであれば可能とも記載されています。
いずれも、古い情報なので今のWindows11には適用されないことなのか、今も有効なのかが判らないところです。
確かに OEM 版については PC メーカーとの契約になるので、実際には PC メーカーに問い合わせていただくのが適切です。
ただし Windows 11 のライセンス条項（https://www.microsoft.com/en-us/Useterms/Retail/Windows/11/Useterms_Retail_Windows_11_Japanese.htm）はよく読んでいただくと分かるのですが、リテール版と OEM 版で共通です。
『デバイス本契約において「デバイス」とは、本ソフトウェアを実行することができる内蔵ストレージデバイスを備えたローカルハードウェアシステム (物理または仮想) を意味します。ハードウェアのパーティションまたはブレードは、デバイスとみなされます。本契約の目的上、「デバイス」には、ネットワーク経由のリモート使用のみを目的として本ソフトウェアがインストールされ、アクセスされる、ハードウェアシステム (物理または仮想) は含まれません。』
の条項は OEM 版にも適用されますので、リテール版同様に仮想化環境用に別途のライセンスが必要となることに変わりはないと思います。
ちなみに 持っているPCのOEMライセンスでHyper-Vを構築できるか | ロケッこがゆく (syo-ko.com) の話は、OEM版上に Hyper-V を立てて Windows をインストールするという話ではなく、OEM版が入っていた PC に別途のライセンスで Windows をインストールした後、Hyper-V 上に元の OEM版 Windows を P2V できるか、という話です。これは私も（ちょっとグレーかもしれませんが）OK の範疇だと思います。