FunctionsのFlex従量課金の送信IPアドレスについて

こんにちは Kasai, Takashi (NTT DATA)、

ご利用の関数アプリが Consumption プラン または Premium プラン で実行されている場合、アウトバウンド IP アドレスはいつでも変更される可能性があることにご注意ください。

関数アプリのアウトバウンド IP アドレスを、たとえば許可リストに追加するなどして制御する必要がある場合は、Premium ホスティング プランで実行している際に 仮想ネットワーク NAT ゲートウェイ の導入を検討してください。

仮想ネットワーク NAT ゲートウェイを使用することで、関数アプリからのアウトバウンド トラフィックを静的なパブリック IP アドレス経由に誘導できます。このトポロジは、Premium プラン または Dedicated (App Service) プラン で実行している場合に利用可能です。

関数アプリを仮想ネットワークに統合し、NAT ゲートウェイを構成することで、アウトバウンド トラフィックを指定した静的 IP アドレス経由にルーティングすることができます。

また、関数アプリからプログラム的にアウトバウンド IP アドレスを取得することも可能です。完全なコードと詳細については、こちらの MSDOC をご参照ください。

var client = new HttpClient();

var response = await client.GetAsync("https://ifconfig.me");

var responseMessage = await response.Content.ReadAsStringAsync();

return new OkObjectResult(responseMessage);

また、こちらの MSDOC もご参照ください。ここでは、すべての Azure データセンターの IP アドレスを一覧表示した JSON ファイル をダウンロードできます。

お役に立てれば幸いです！

私は英語から回答を翻訳しているので、文法の誤りがあるかもしれませんがご了承ください。

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